ビジネス書籍ユーザーレビュー

ビジネス関連書籍の紹介日記です

つみたてNISAでお金は勝手に増えていく! 頼藤太希・高山一恵

「つみたてNISAでお金は勝手に増えていく!」は、株式会社Money&You代表取締役社長で、マネーコンサルタントでもある頼藤太希氏と、ファイナンシャルプランナーの高山一恵氏の著書です。頼藤氏は、慶應義塾大学経済学部卒業後、アメリカンファミリー生命保険会社へ入社し、資産運用や金融に関するリスク管理業務を学びました。その後、株式会社Money&Youを創業し、マネーコンサルタントとして法人・個人のマネープランのアドバイスを行うほか、書籍の執筆や監修、講演会などで活躍する人物です。

ファイナンシャルプランナーのほか、日本証券アナリスト協会検定会員や宅地建物取引士、証券外務員1種、簿記2級、金融工学コースシグマ1級検定などさまざまな資格を有しているため、ビジネスや金融、不動産の分野に精通したプロフェッショナルです。

この本は、2018年1月にスタートした「つみたてNISA」の制度や、賢い運用のしかたなどを紹介するガイドブックです。投資信託という商品の仕組み、既存のNISAやFXとの違い、投資で増やせる将来の見通しなどもわかりやすく解説しています。

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アメリカの資本主義 ジョンK.ガルブレイス

「経済学は理論でしかない。」「現実世界の経済に当てはめるには無理がありすぎる。」といった主張を元に、具体的な市場における事例が紹介された著書です。経済だけでなく「経済学」という学問も、時代に沿って発展・進歩しなければならないことが伺える内容です。

しかし裏を返せば、本著に書かれている事柄であっても、現代の価値観からすれば既に時代遅れとも受け取れる箇所があることに注意しなければいけません。

経済学において「自由主義経済学」の考えが主流だった1950年代半ば、当時の経済学に異を唱えたのが『アメリカの資本主義』の著者ジョン・K・ガルブレイスでした。

ガルブレイスの主張とは例えば「アメリカの資本主義を支配しているのは大企業である」「大企業は生産のための資源の配分を支配している」「更に、消費財の市場も実質的に支配している」という内容でした。

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YouTube投稿&集客で稼ぐ!コレだけ!技 川﨑實智郎

著者は、動画コンテンツを自身で配信するなど動画のビジネス活用を提案している方です。この本は、YouTubeに動画を公開するための方法について、理解しやすいように項目ごとに一つ一つの手順を追いながら詳しく説明しています。

「YouTubeとは何か」「YouTubeでできること」から始まり、「アカウント作成」「チャンネル作成」など最も基本的な部分から語っています。

YouTubeの視聴機能についても言及があり、効率的な動画の探し方や見方などの使用方法が書かれています。

そして実際に動画を投稿する方法を撮影から手順に至るまで述べるなど、YouTube動画の視聴や投稿について一通りのことを初心者にもわかりやすいように説明しています。

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仕事は5年でやめなさい。 松田公太

この本の著者は「タリーズコーヒージャパン」の創業者である松田公太氏。
留学や社会人を経験し日本でタリーズコーヒーを展開していく、そのストーリーとともにそうなった背景や具体的な過程のなかでの方法論などがこの1冊につまっています。
ひとつの目標に達したことで終わらない。次の目標や目的へ進んでいく前向きでアグレッシブな著者の姿勢をリスペクトする人も多いでしょう。
現在は実業家と政治家の2つの肩書きで活躍されています。

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カジノの文化誌 大川潤・佐伯英隆

この本は2011年に中央公論新社から発行された本です。内容は、大きく3つに分かれています。

ひとつは、カジノとはどういうものかといった観点で書かれています。カジノゲームのルールや遊び方、マナーや、カジノビジネスの収益構造について書かれています。とくにカジノ経営における収益構造については「カジノでの賭博はバクチではあっても、カジノ経営者にとってはバクチではない」と明言しています。

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異文化理解力――相手と自分の真意がわかる ビジネスパーソン必須の教養 エリン・メイヤー

この本は主にビジネスの現場で働くビジネスマン向けに海外の人と仕事をする際、どうしたら対立を避けてどうやれば気持ちよくコミュニケーションを交わせるのかについて書かれている本です。

最近、多くの会社では外資系企業をはじめとして多くの国籍を持った人々と働かなければいけない時代になっています。日本人の視点だけで行動しているとそれが相手に悪影響を及ぼしていることもあり得ます。そうならないようにできるだけ様々な視点からビジネスマン向けにいくつかのポイントを交えて、また著者の海外生活の経験を基に内容が紹介されています。

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働く君に伝えたい「お金の教養」 人生を変える5つの特別講義 出口治明

こちらの本の全体的な内容はお金は怖いものじゃないです、と伝えるために様々な切り口から事例を挙げて教えてくれる本です。そもそもお金とは何なのか、預金とは何なのか、ローンとは何か、借金とは何か投資とは何か、と砕けた口調でお金のリテラシーを知らない若者に対し不安を払拭してもらいたいと願って書いたもんでもあります。

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「はじめての「マーケティング」1年生 宮崎哲也

はじめての「マーケティング」1年生」は大阪国際大学・教授の宮崎哲也さんが書いたマーケティングビジネスに関する本です。マーケティングを学ぶにあたってこの本を選んだ理由は、著者に惹かれたからです。宮崎哲也さんが書いた経済の本を以前に読んだことがあってとても分かりやすく面白かったので、「はじめての「マーケティング」1年生」もマーケティングについてきっと分かりやすく書いてあるだろうと思い、手に取りました。

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外資系金融の終わり―年収5000万円トレーダーの悩ましき日々 藤沢数希

著者の藤沢数希氏は外資系金融機関の社員で現在は金融工学を専門にした発言が多いようですが、「恋愛工学」なる冗談めかした分野でも積極的に発言をしています。

メールマガジンでも金融工学や仮想通貨分析なども行いながらそれと同時に低年齢層の受験勉強について独特な主張を持っていたり男女関係についての国際間での違いなどを大真面目に論じていたりと多才とも鬼才とも言える理系大学院を外国で卒業した元エリートビジネスマンです。

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コンサルタントの道具箱 G.M.ワインバーグ

「コンサルタントの道具箱」は、ソフトウェア業界で活躍するコンサルタントである筆者が、仕事をする上で役に立つ知恵を16個にまとめたものです。

各知恵には独特の名前が付けられており、読者に親しみやすく、わかりやすく内容が伝わるようになっています。じっくり考えながら読めば、それはあなたにとって貴重な体験となることでしょう。

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