ユーザーレビュー

ビジネス関連書籍の紹介日記です

一流の睡眠ー「MBA×コンサルタント」の医師が教える快眠戦略 裴英洙

超多忙、不規則な生活、仕事のストレスなどによって「眠れない」毎日が続く中であっても、常に高いパフォーマンスを求められるのがビジネスパーソンです。本書は、「睡眠」を最も需要なビジネススキルであると位置づけをしていて、多忙なビジネパーソンに向けた効果的な眠り方について紹介しています。

著者は外科医であり、一日に複数回外科手術を行うなど、超多忙な日々を過ごしており、その自身の経験と医学的知見を交えて執筆されているため、非常に説得力のある内容となっております。

続きを読む

問題解決力を劇的に上げる判断力の基本 鳥原隆志

この本の著者は鳥原隆志さんという方で、この方はインバスケットコンサルタントとして株式会社インバスケット研究所の代表取締役を務められています。後で書きますがこの本の大きな軸となっている「インバスケット」を研究し日本で普及させた第一人者とされています。

現在は国内だけでなく海外でもインバスケットを普及させる活動をされておりテレビや雑誌などのメディアでも活躍されている方だそうです。インバスケットの研修や講演なども行われており、著書も累計で50万部を超えているそうです。

続きを読む

ザ・ゴール 企業の究極の目的とは何か エリヤフ・ゴールドラット  

『ザ・ゴール』は、製造業におけるSCM(サプライチェーンマネジメント)の基本的な考えの元となる制約条件の理論(Theory of Constraints)
を世に紹介した本です。

著者のエリヤフ・ゴールドラットは、イスラエルの物理学者という異色の経歴の持ち主です。そのゴールドラットが、自身の理論を世に広めるために著したのがこの本です。

この本は、1984年に発表されて以来、全世界で1,000万人を超える読者を獲得したとされる大ベストセラーです。

続きを読む

対人関係のイライラは医学的に9割解消できる 松村浩道

人間関係や仕事をする中で、誰しも日常的に"イライラ"と大なり小なり付き合いながら生きています。
それが些細なストレスであれば、不機嫌になったり泣いたりと表象化せずに忘れてしまうものですが、誰しも人生で一度は「考えても仕方ないのになぁ」とか、「また怒っちゃった、嫌われたかなぁ」なんて思って、自分で合理的でないと分かっていながら"こういう時いつもこうなっちゃうんだよなぁ"という部分を、イライラをはじめとして能動的に「こうすればそういった傾向を改善できるかも知れない」と、脳の神経伝達物質レベルから、いわゆる自己暗示とも言うべき「こういう時はこう考えるようにしよう」「こう捉えるようにしよう」という、よく効く"ただのプラス思考"のレベルをはるかに越えた考え方の尺度まで紹介している。

続きを読む

ファスト&スロー(上/下) あなたの意思はどのように決まるか? ダニエル・カーネマン

著者のダニエル・カーネマンは、行動経済学での草分け的存在です。カーネマンはノーベル経済学賞を受賞しましたしプロスペクト理論でも有名で、本書はベストセラーにもなりました。カーネマンの本は初見でしたが、カーネマンはこの本までにもいくつか出版しているようで、それらはいずれも専門家向けで素人には読みづらいようです。当『ファスト&スロー』は、一般の人でも読めて理解しやすいように書かれた、カーネマンの長年の研究をまとめたものです。

続きを読む

自分を変える習慣力 三浦 将

この本の著者は三浦将さんという方でメンタルコーチングのプロとしてご活躍なさっているそうです。失礼ながら私自身、この本に出会って初めて知りましたがコーチングにもさまざまな手法があるのだなと勉強になりました。
この本の他に「相手を変える習慣力」、「才能スイッチ」などの著書があります。


この本で最も重点を置いている点は「習慣力を身に付ける」ことです。ひとくちに「習慣力」といっても単純に何か良いことを漠然と始めるのではなく、習慣化していくにあたって必要なメカニズムの解説、それらを理解した上で必要な準備や段階をステップに分けてわかりやすく説明してくれています。この本を読み終わった後にはすぐに明日からでも試したくなるような内容で実践もしやすい印象を受けました。それでは私自身が特に印象に残った点などをいくつか挙げていきます。

続きを読む

錬金術の終わり 貨幣、銀行、世界経済の未来マーヴィン・キング

この本は2017年5月に出版された本で、著者は2003年から2013年までイギリスの中央銀行であるイングランド銀行総裁を務めたマーヴィン・キング氏です。
マーヴィン・キング氏は、この本をとおして、長年中央銀行で勤務した経験に基づいて現行の銀行システムでは再び世界的な金融危機が発生すると警告しており、なぜ現行システムには不備があるのかという説明や、金融危機が発生することを防ぐための対応策を述べています。

続きを読む

人を操る禁断の文章術(メンタリズム)DaiGo

禁断、という言葉に相応しい、今までにない視点の文章テクニックを知りたいと思いませんか。この本はメールや企画書、更にはLINEなど、会社で必要な文章から実生活に至るまで役に立つ文章の作り方を学ぶことが出来ます。「文章術」と聞くと、小説のように読み手に分かりやすいとか、カッコいい言い回しが出来るようになるとか、そうした内容を想像しがちです。

しかしこの本では文章が持つ映像や画像にはない力を利用し、相手の想像力を逆手に取ることで自分の思い通りに動かす、ということを目的にしています。文章が持つ力の一つは、一度書いてしまえば半永久的に効力を発揮し続ける、ということです。

続きを読む

完訳 7つの習慣 人格主義の回復 スティーブン・R・コヴィ

 『7つの習慣』は、世界的な知名度を獲得し、ビジネスパーソンの必読書として取り上げられることも多い自己啓発本です。この本では、人生における悩みや課題に対し、自分はどうあるべきか、周りにいる人に対してどのように向き合ってゆくべきか、具体的なエピソードを散りばめながら解説してくれます。

この本の中で取り上げられている原理原則はまず、人から影響を受けるより、人に対して良い影響を与えられる人になることを目指すことを大前提とします。これを著者は、「インサイド・アウト」という言葉で表現しています。

続きを読む

「お金」のイメチェン ネガティブでも遠慮なくお金を手に入れる 創造の法則 MACO

この本は、引き寄せ実践法のアドバイザーであり、メンタルコーチでもあるMACOさんの本です。書店の金融関連の棚に置いてあって、一際目立つオレンジ色の装丁に惹きつけられるように手に取っていました。

タイトルにある「お金のイメチェン」ってなんだろう?と不思議に思いましたが、表紙にある「ネガティブ」「創造の法則」という言葉も面白く、また、中身もちらっと見た感じが読みやすい印象だったので、すぐにレジに持っていきました。
最近、引き寄せの法則関連の本を好んで読んでいるので、こういう本は直感的に自分の為になる!と感じられるのです。そして、その直感は大当たりでした。この本は、今や自分のお気に入りです。

続きを読む