ビジネス書籍ユーザーレビュー

ビジネス関連書籍の紹介日記です

7つの習慣最優先事項 ステーブン.R.コヴィー

この本は、ステーブン.R.コヴィーという、リーダーシップ能力開発の指導者として、世界的に知られる権威が記した本です。2000年に第一版が出版されて以来、全世界30か国語に翻訳され、多くの読者を魅了してきました。ビジネス書という範疇にとどまらず、人生哲学や成功哲学というより深い部分での示唆に富み、多くの一般の読者から名の知れた角界のリーダーたちの人生そのものに多大な影響を与えてきた一冊です。

本書は現代社会が孕む仕事の問題、人生の課題に対して、個々人がいかに根本的な解決策を見出していくかという点に焦点が当てられています。なので、一つの回答を著者が示すというスタイルではなく、読者が実際に考えながらそれぞれのスタイルを発見し、そこからどのように実践的な行動をとって言うのかというガイダンス形式になっています。

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がなり説法 高橋がなり

アダルトビデオメーカーのソフトオンデマンド社長の高橋がなりさんがいろいろな人や場所で説く話です。がなりさんは自分自身を負け犬と考えています。そして、読者も含め同じく負け犬である人たちに人生の成功を収めるめるにはどうしたらよいかどう生きたらよいかを指南してくれています。

私自身、高橋がなりさんから見たらはるかに経済的にも経営能力、意志の強さなど勝てる要素が全くないので負け犬と言われても分かるのですが、がなりさんが自身も自分を負け犬だと思っていることに驚きました。

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新しい時代のお金の教科書 山口揚平

この本は山口揚平氏による「お金」がこれからどう変わるかについて書かれた本です。
お金について書かれた書籍というのは現在たくさん出版されていますが、
この本で語られるお金というのは、単に儲けて生活していくためのお金という概念を超えています。

私たちは現在富を得るために日々お金儲けにつとめ、社会が豊かになることを現代では目指しています。しかしこの本ではいずれそういった概念さえ変わり、最終的には「今のお金はなくなる」「時間がお金になる」というショッキングな未来について語られています。この本を読んだあと、お金についての考え方が大きく変わることとなりました。

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ゲーム産業の経済分析 ―コンテンツ産業発展の構造と戦略 新宅純二郎・田中辰雄・柳川範之(編)

この本は2003年に出版された本で、ビデオゲーム産業について、経済学や経営学の観点から執筆されています。執筆者としては、編者でもある新宅純二郎氏、田中辰雄氏、柳川範之氏の3氏のほかに、和田剛明氏、生稲史彦氏、立本博文氏、魏昌玄氏が名を連ねています。
そして、この本ではゲーム産業のビジネスモデルの変遷や、ゲーム産業におけるイノベーションの構造、大企業へ資本や人材が集中する理由について書かれています。また、ゲームを発売すると売上高が発売初期に集中する傾向があることや、ゲーム産業に参入する企業像についても述べられています。

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承認欲求―「認められたい」をどう活かすか? 太田 肇

現在同志社大学政策学部教授を務め、組織論や人事管理などについて研究を行なっている、太田肇著作の本です。
著者は他に「お金よりモチベーション論」と言う著書があり、人から認められたり、褒められる行為は給料やお金よりも人を動かす動機付けになると言う内容の本を書かれています。

お金よりモチベーション論にも出てくる認証欲求というモチベーション、モチベーションをあげるための様々な方法、感情をお金とモチベーション論には書いていますが、認証欲求は、モチベーションを上げる一つの欲求である認証欲求に重点を置き記載されています。

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ソロスの錬金術 ジョージ・ソロス

この本は、1996年に大物投資家であるジョージ・ソロス氏が総合法令出版から発売したものです。日本で出版された時期は1996年ですが、執筆した時期は1980年代となっています。

主な内容は、前半が株式市場や為替市場、さらに世界経済の信用と統制のサイクルについて自身の見解を述べるものとなっているほかに、1980年代に発生した国際債務問題についての見解も述べられています。

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いつも「時間がない」あなたに:欠乏の行動経済学 センディル・ ムッライナタン エルダー・シャフィール

本書は「欠乏」を切り口に、人間の思考・行動パターンを分析していきます。
最新の心理学と経済学の知見が織り込まれていて、ビジネス本としてもサイエンス本としても楽しむことができ、知的好奇心を満足させてくれる読み応えのある一作です。
ハーバード大学教授のセンディル・ ムッライナタンとプリンストン大学教授のエルダー・シャフィールの二人のコンビによる作品です。
彼らは行動経済学の分野でメキメキと実績を積み上げており、注目の若手研究者として本書で一般の読者にも認知されるようになりました。

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人を動かす デール・カーネギー

貧農に生まれ、怠惰で目的が見いだせない生活を送っていた著者は、夜間学校の講師をしたことをきっかけに、コミュニケーションやビジネス上でのやり取りについて深く思索を深めるようになりました。
そしてそれを一つづつ実践しフィードバックすることによって、自己啓発の草分け的存在として様々な企業家と交流を持つに至るまでの成功者となったのです。

この本は、カーネギー自身がそうやって試行錯誤して編み出した、様々なビジネスコミュニケーションのスキルやその根本にある心構えについて紹介する名著です。

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蔭山克秀の政治・経済が面白いほどわかる本 蔭山克秀

早稲田大学政治経済学部経済学科卒。現在、代々木ゼミナール公民科講師として、「現代社会」「政治・経済」「倫理」をすべて指導している著者の本です。高校生向けの大学入試の参考書なのですが、私は現在35歳。もちろん大学受験するためではなく、株式投資を行っている延長で経済について再度学びたいという想いでこの本を購入しました。

正直、高校生にはちょっと難しいかもしれませんがこれだけの内容を理解できたら、普通のサラリーマンをするには十分という内容が網羅されています。ほとんどのサラリーマンは株式会社に所属していますが、株式会社のしくみを説明できる人は多くないと感じます。

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堀江貴文の言葉 堀江貴文

最近、堀江氏の近畿大学卒業式のスピーチをYOUTUBEで見ました。それまで堀江氏の印象はなんだか胡散臭い人だな、しかも刑務所に入ってた犯罪者なんだよな。というものでした。

ただ、YOUTUBEで見たスピーチに感動して、図書館で予約したところ彼の著書はほとんど借りられていて予約待ちが100件近いではないですか。

そんな中でようやく借りる事ができたのがこの本です。私の好きな名言集形式で、1ページにひとつ、彼の言葉がつづられています。1ページ300文字に満たない文字数で、非常に読み進みやすい構成になっています。全部で206の話が載っています。

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