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ビジネス書籍紹介日記

ビジネス関連書籍の紹介日記です

なぜアムウェイを選んだのか―自分のための働きかたを実現した人々 峰如之介

峰如之介氏が書かれた本で1959年にアメリカのミシガン州エイダで創設したアムウェイ・コーポレーションでビジネス活動をしている人たちを何人かピックアップして書かれてある本です。

まず、本の内容から説明するとアムウェイとは1959年にリッチ・デブォスとジェイ・ヴァンアンデルの二人が共同創立した会社で当時2人は飛行機訓練校を初め、様々な事業を立ち上げ大成功を収めている人でした。

 しかし、ふと周りを見たときに黒人が差別されていたり、貧困の差が激しかったりで「私たちは豊かになれたが周りのみんなが豊かになれていない。人間は誰しもが夢や希望を持っている。

だから、みんなが豊かになれるようなビジネスを提案する会社をつくろう」その思いでできたのがこの会社です。なので創業者の理念が「成功を望むすべての人々にその機会を提供したい」その思いで始まったこの会社は創立から50年以上たった今、世界100以上の国と地域に進出しています。

日本にアムウェイビジネスが入ってきたのは1979年。世界で10番目のアムウェイとしてスタートしました。

この本はその中でアムウェイビジネスにチャレンジしている人を数人ピックアップされていますが、その中には東大を現役合格してNTTという出世コースまっしぐらの人がアムウェイに出会いそのプランに気付き、なんとNTTを辞めてまでアムウェイにチャレンジしている人、パイロットを本業にしている傍らアムウェイにチャレンジしている人、自分の親がアムウェイビジネスにチャレンジしていて学生を卒業後にアムウェイビジネスにチャレンジされている人、本当に多種多様の職業の方が実際にアムウェイにチャレンジして人生がどう変わったか、アムウェイを選んだことによって自分自身がどう変化していったかが書かれています。

今の世の中、株やFX、バイナリーオプションなど本業のほかになにかサイドで収入を取っている人が多くなってきている中、このアムウェイというビジネスチャンスが自分の人生にどう影響しているかが詳しく書かれています。


先入観を捨ててみることでアムウェイに対する価値観が変わる

私もサラリーマンのころ、人生に満足しておらずなにかチャンスがないかと探していました。アムウェイというビジネスチャンスも友達から少し聞いていましたがイメージで怪しいものと勘違いしていました。

ある日、本屋さんでこの本に出会いました。「アムウェイ」という単語に見覚えがあったので手に取って読んでみました。すると、紹介文でも書いたように実際にアムウェイにチャレンジしている人が取り上げられていて、その人たちの人生の変わりように驚きました。これまでは友達から情報を聞いたり、ネットで調べているだけでこの本を読んで気付いたことはネットの情報や友達の情報は言い方は悪いかもしれませんが、信憑性が低いなと思いました。

その理由は、まず友達からの情報だとすればその友達はどこでその情報を取り入れたのか、それが自分と同じようにネットなどで情報を取っているとすれば、同じく信憑性が少ないと思います。なぜなら、ネットの情報は顔も知らなければ、名前、性別、住所、職業何もかもが匿名です。

例をあげれば、新しくできたラーメン屋さんに行こうかと考えたときにネットで調べたとします。口コミが4件あって1~3件は「美味しくない」、「味が薄い」など否定的な事が書いてあって、1件だけ「とてもおいしい。また行きたい」と書いてあったとします。比率から言うと美味しくないが3件、美味しいが1件です。

しかし、1~3件は近くの別のラーメン屋さんの店主がその店は本当は美味しいのにお客さんを取られたら困るからあえて否定的な内容を書き込んでいるとしたらどうでしょうか。ネットの情報だけを信じては確実な情報は取れないという事です。

こういった事から、この本は実際にアムウェイにチャレンジしている人がチャレンジしている中でどう思ったか、チャレンジしてみてどう変わったかなどが詳しく書かれているし、顔写真も名前も書かれていて信憑性が高い情報だったので私が以前から持っていたアムウェイに対する価値観が変わり、またネット等の情報ではなく、こういった実際に取組んでいる人からの情報を取るべきなんだという事を学ぶことが出来た本でした。


物事にチャレンジしようする方に読んでもらいたい

人は誰でも何かにチャレンジする時、一歩踏み出す勇気がなかなか持てない人が多いと思います。私もその中の一人でした。

これまでの過去の経験の中から自分で勝手に情報を変換して間違った情報を取ってしまっていたのです。しかしこの本を読んで情報をどこから取るかの大切さを学びました。
また、実際にアムウェイビジネスにチャレンジしている人の内容が詳しく分かり、アムウェイに対する気持ちも変わりました。

先程も言ったように自分の過去の経験にないものはなぜか遠ざけてしまう性質があるのが人間だと思います。しかし、なにかこれからチャレンジしてみたいという方、何かにチャレンジする時にどんな気持ちになるのかが分からない方、チャレンジすると人生がどう変わるのかが気になる方、そんな人に読んでもらいたいのがこの本です。

この本を読んで私自身もアムウェイに対してもそうですが、それ以外にも様々な考え方を学ぶきっかけになったので人によってとらえ方は変わると思いますが、読んでみてください。

www.ttcbn.net

なぜアムウェイを選んだのか―自分のための働きかたを実現した人々

なぜアムウェイを選んだのか―自分のための働きかたを実現した人々