ビジネス書籍ユーザーレビュー

ビジネス関連書籍の紹介日記です

金投資の新しい教科書 池水 雄一

この本は、三井物産やスタンダードバンクで金投資のプロとして活躍してきた池水雄一氏が書いた、金投資に対する教科書のような本です。
(ちなみに池水雄一氏はこの本の他にも3冊本を書いていますが、その全てが金と貴金属に関する本です)
金というのはいったいどういうものなのか、そしてなぜ価値があるのか、どういう動機で人は金を買うのか、金の価値はどういう基準で決まるのか、
金にはどれだけの税金がかかるのか、といったことが一門一答形式でわかりやすく収められています。

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訪問しないで4年連続No.1!が明かす「売れる営業」に変わる魔法のトーク 菊原智明

前トヨタホームの菊原智明さんが、お客様との接客方法、追客方法、クロージング方法をメインに解説しています。

著書では、特別な切り返しトークや心理学などは勉強しません。
いかにして自分を変えずに、必要最低限の会話でお客様のニーズを掴み、信頼を勝ち取るかが記されています。
個人的な印象になってしまいますが 「トップ営業マン」の印象というと
「明るい」、「話し上手」、「爽やか」、「大きな声でハキハキ喋る」自分と真逆のイメージの人がトップ営業になると思っていました。

上で示したような性格に自分自身を変える事が出来る人は営業成績を上げる事が出来ますが、人によっては性格上、自分を変える事が難しい人も多くいます。
著者の方が元々、内向的な性格で自分自身の性格を変える事が出来ない人だった為、『内向的な性格のままでいかにして成果を出したのか』を学ぶ事が出来ます。

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なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方 藤沢 数希

著者の藤沢数希氏は理論物理学研究者として海外の大学で博士号を取り、その後は外資系投資銀行に就職。年収数千万が当たり前という投資銀行の世界に身を置き、投資の最前線で活躍してきました。投資銀行退職後の現在は投資家に転身、自身が運営するブログ「金融日記」は投資に興味がある人は1度は見ておくべきだと言われています。そんな藤沢氏が初めて出版したのが今回紹介する「なぜ投資のプロはサルに負けるのか?― あるいは、お金持ちになれるたったひとつのクールなやり方 」です。

投資のプロがサルに負けるという刺激的なフレーズが印象的ですが、実際にその通りだということをあらゆるデータを用いて説明しています。

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ムハマド・ユヌス自伝―貧困なき世界をめざす銀行家 ムハマド・ユヌス

これから紹介する本は「ムハマド・ユヌス自伝」です。この本はそのタイトルの通りムハメド・ユヌスという方の自伝ですが、知っている方も多いかと思います。もし、まだ知らない方はぜひ読んでみることをお勧めします。

実はムハマド・ユヌスさんはノーベル平和賞を受賞した経験があり、グラミン銀行という新しい形の銀行の創設者でもあります。この本の著者は自伝ですから、ムハメド・ユヌスさんが書いたものになります。小さくアラン・ジョリさんという方の名前がありましたが、アメリカのジャーナリスト兼作家の方のようでした。

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ハーバード戦略教室 シンシア・モンゴメリー 野中香方子(訳)

本書は世界NO.1のビジネススクールである、ハーバード・ビジネススクール教授のシンシア・モンゴメリーが著した戦略論の入門書です。

シンシア・モンゴメリーは戦略論の専門家で、ミシガン大学・ノースウェスタン大学などを経て、20年以上に渡ってハーバード大学で教鞭をとってきました。
 近年はハーバード・ビジネススクールのEOPプログラムで戦略論を教えています。EOPとはEntrepreneur(起業家)、Owner(オーナー)、President(経営者)の頭文字をとったものです。年間売上が10億円以上の企業オーナー・経営者だけが入門を許される、エグゼクティブ専門のビジネスプログラムなんですね。

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どん底営業部が常勝軍団になるまで 藤本 篤志

どん底営業部が常勝軍団になるまで」は経営コンサルタントである藤本篤志氏が自身のコンサルタントとしての業務経験をストーリー形式にまとめた本で、部下を管理する経営者やマネジメント層のヒントとなる本です。藤本篤志氏はUSEN取締役、スタッフサービス・ホールディング取締役を経て独立、経営コンサルタントとして、営業実績が伸びない、部下のマネジメントが思うようにいかないといった悩みを抱えた経営者や管理職に、どのようにして実績を上げるのか、どうすれば人が辞めない組織を作ることができるのかの方法をセミナーやコンサルティングを通して伝えています。

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1時間でわかるビットコイン投資入門  ~誰でもできる超シンプル投資法~ 小田玄紀

ご紹介する本は、「1時間でわかるビットコイン投資入門  ~誰でもできる超シンプル投資法~」です。著者は初の仮想通貨取引所であるBitpointを立上げ、同社代表取締役をしている小田玄紀氏です。

ビットコインに関して知識がほとんどない方が最初に読むのに適している本です。基礎+投資としての使い方が一時間で読めるボリュームにまとめられており、とてもためになります。ビットコインのことが気になっている人でほかの難しそうな本よりも、「1番カンタン」をうたっている本書がおすすめです。

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売上1000万円を稼ぐ! 「地域一番コンサルタント」になる方法  水沼啓幸

著者の水沼啓幸氏は高崎経済大学経済学部卒業後、法政大学大学院でMBA取得。地方銀行の栃木銀行を経て2010年に地域企業を対象としたコンサルタント会社を設立しています。専門は財務・金融・事業承継の中小企業診断士です。

本書は地域に根ざした経営コンサルタントの著者が、コンサルトとして独立するまでと、独立4年目までに延べ150社を顧客にするに至った経緯とそのノウハウを公開しています。

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プレゼンは資料作りで決まる! 意思決定を引き寄せる6つのステップ 天野 暢子

本書は2006年に設立された「プレゼン・コンシェルジュ」という会社の代表取締役である、天野暢子氏によって書かれた書籍となります。社名も非常に独特な響きですが、どうやらホテルのコンシェルジュのホスピタリティをモチーフに、世界初の「プレゼン・コンシェルジュ」を名乗った方です。

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多動力 (NewsPicks Book) 堀江貴文

元ライブドア社長の堀江貴文氏が書いた新しいビジネス指南書である。ネット、スマホの登場で時代のスピードが早くなっている今、もはや従来のやり方では通用しなくなっていることが増えている。その一つが”働き方”である。

最近、働き方改革と叫ばれるようになったが、これまでの終身雇用型の勤務スタイルは消えつつある一方で、ネットの発達により個人レベルでの活動が目立ってきている。
この変化の中で、我々は仕事に対してどう向き合えばいいのか。その提案として、堀江氏は「多動力」をキーワードとして挙げている。本書は、その多動力とは一体何か、具体的にはどうすればいいのかを堀江氏が語っている。

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