ビジネス書籍ユーザーレビュー

ビジネス関連書籍の紹介日記です

入社1年目から差が付いていた!行動が早い人の仕事と生活の習慣 野呂エイジロウ

本書「入社1年目から差が付いていた!行動が早い人の仕事と生活の習慣」は野呂エイジロウ氏による著作です。野呂氏は『天才!たけしの元気が出るテレビ!!』で放送作家としてデビューしその後『ザ!鉄腕!DASH!!』や『奇跡体験!アンビリーバボー』など数々の人気番組の構成を担当した経歴があります。

放送作家として経験を積んだ後は、放送作家として活躍しつつその活動の場をコンサルタントの分野に広げていき、戦略的PRコンサルタントという独自の活躍をしています。

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エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする グレッグ・マキューン

著者のグレッグ・マキューン氏は、シリコンバレーのコンサルティング会社THIS Inc.のCEOです。アップル、グーグル、フェイスブック、ツイッターなどの有名企業でアドバイザーと務めています。また、エッセンシャル思考の生き方を広めるために、世界中で講演、執筆を行っています。

本書はより多くの仕事こなすノウハウ、テクニックを紹介する本ではありません。「何もかもやらなくては」という考え方をやめ、本当に重要なものは何かを見極め、それに集中する方法、考え方が紹介されている本です。本書のタイトルでもあるエッセンシャル思考は「より少なく、しかしよりよく」を追求する生き方です。

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コンサル1年目が学ぶこと 大石哲之

書かれている内容としてはコンサルというタイトルがあるものの、コンサルティング業界だけでなく、職業・業界を問わずに今後も長い期間役に立つ普遍的なスキルが理解できるような内容の本になっています。

少し絞った例を下記に挙げさせていただきます。
・結論から話す
・数字とロジックで語る
・相手の期待値を把握する
・上司の期待値を超える
上記のような内容が冒頭から書かれています。

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マンガで分かる!マッキンゼー式ロジカルシンキング 赤羽雄二(著)他

この本は1983年にスタンフォード大学に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了後、1986年に世界最高のコンサルティング会社、マッキンゼーに入社した赤羽雄二さんの文章と、大舞キリコさんの絵による漫画で構成されている、企画、営業、プレゼンなど仕事やプライベートに役立つ思考方法のノウハウが書かれています。そして星井博文さんがシナリオ制作をしています。

この本では、実際にマッキンゼーに勤めていた赤羽雄二さんの文章をもとに、マッキンゼー式のロジカルシンキングの方法とやり方について、分かりやすくロジカルシンキングについて説明してくれているストーリー漫画と一緒に、詳しく紹介されています。

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斉藤一人の道は開ける 永松茂久

永松茂久さんが2010年に出版された本です。文庫本で250ページ強の作品となっています。一言で簡単に内容をまとめますと、著者である永松さんが当時日本一の大実業家であった斎藤一人さんから学んだ「成功者になるためのポイント」について分かりやすくまとめている本になります。

よく書店で見かける自己啓発本、ビジネス本のように、単に大切なポイントとそれに関連するちょっとしたエピソードが添えられているという形式ではなく、永松さんと斎藤さんの間で行われる生の対話の中で永松さんが大切なポイントを一つ一つ学んでいくという物語形式でまとめられています。

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戦場カメラマンの仕事術 渡部陽一

とてもスローなしゃべり方で有名な戦場カメラマンの、渡部陽一さんが書いた本です。
この本は第一部と第二部に分かれています。第一部には、渡部さんが戦場カメラマンになるまでの生い立ちや、実際に活動するようになってからの奮闘ぶりや仕事術、営業術が書かれています。第二部では、今までにお世話になった先輩達4人とのインタビューが掲載されています。取材のノウハウを教わった、ジャーナリストの先輩である山本皓一氏や、駆け出しの頃からお世話になっている新聞社の御三方です。

渡部さんは子供の頃は戦場カメラマンになるつもりはなく、魚釣りや剣道に夢中な活動的な少年だったようです。
カメラに関しては、カメラ好きな父親の影響で写真を撮る事はあったものの、魚釣りや友達、家族等の身近な人や物を撮って遊ぶ程度だったそうです。

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仕事も人間関係もうまくいく ANAの気づかい ANAビジネスソリューション

この本は、ANAで20年以上勤める社員さん達や、OBの方々に話を聞いて、「気づかい」のコツをまとめたものです。
本は7つの章 (チャプター)に分かれていて、チャプターはさらに5~7つの項目に分かれています。
まず最初の章(チャプター)では、「気づかい」がビジネスにおいて必須のスキルである事が説明されています。
「気づかい」が必要なのは、日常的にお客様と接するキャビンアテンダントだけのものではありません。

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仮説思考 BCG流 問題発見・解決の発想法 内田和成

元ボストンコンサルティンググループで現早稲田大学ビジネススクール教授の内田和成さんが書いた本です。
問題発見・解決を効率的に行うための仮説思考について書かれた本です。問題解決に取り組む際に、完璧に情報が揃っていることはまずないでしょう。

そんな時に手当たり次第に情報収集を行うのではなく、仮の結論すなわち仮説を持って臨むと生産性が大きく上がります。仮説を持って臨むと、その仮説が正しいのかを証明する情報収集に集中することができます。仮にその仮説が間違っていても、新たな質の高い仮説を生む情報になります。無暗に情報収集するようりもはるかに時間を短縮できます。最初は気持ち悪いかもしれませんが、関らず仮の結論である仮説を持つことは生産性を大きく上げることになります。

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マーケット感覚を身につけよう-「これから何が売れるのか?」わかる人になる5つの方法 ちきりん

この本はアメリカの大学院留学のあと、外資系企業勤務を経て、2011年から文筆活動に専念されている、ブロガーちきりんさんが書いた本です。ちきりんさんのブログ「Chikirinの日記」は日本で有数のアクセスと読者がおり、多数の本も出版されています。

この「マーケット感覚を身につけよう」は、「自分のアタマで考えよう」と「自分の時間を取り戻そう」からなる、「世の中を生き抜く根幹の力」解説シリーズ三部作のうちの一冊です。

「自分のアタマで考えよう」では、ニュースや仕事など、自分の身の回りにあるあらゆる問題に対する考える方法について書かれており、「自分の時間を取り戻そう」では、仕事や家事の生産性を上げて今よりも自分の時間を増やす方法について書かれています。

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20歳の自分に受けさせたい文章講義 古賀史健

この本は実際にライターとして生計を立てている古賀史健さんが、文章を書くためのノウハウを紹介したものです。古賀さんはライター歴15年のベテランで、「読まれるための文章」を書いてきたエキスパートです。その古賀さんが一番はじめに訴えるのは、「話すことはできるのに、文章が書けない人が多い」ということです。

本の教育では、国語の授業の中で小説や物語といった文章の内容理解は教えますが、あまり「文章の作り方」というのは教えていません。作文の授業はありますが、その授業内容といえば内容の添削はあっても、文章の章立てや文節などの推敲、どうしたら読みやすくなるか、といった「文章を書くための技術」についての指導はほとんどないと言っても差し支えないほどです。

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